元島幹也motojima mikiya

「あ。電気って面白い。」

そう感じたのは、私がまだ建築を学ぶ学生だった頃。
東日本大地震の「仮設住宅」建設の応援として、工事に関わった時のことでした。
災害仮設住宅という「一時的な箱」に明かりが灯ることで、まるで血がかようように、人々の生活と息遣いの場が生まれた。そのように感じたのです。
そこから本格的に電気の勉強と実践をはじめ、当初、1人で仕事をしていた所に、1人、また1人とメンバーが参加をしてくれ、令和元年に株式会社センテシアは誕生しました。
電気工事は長期にわたることもある仕事ですが、すべての作業が終わり、電気をつける瞬間には大きな達成感を感じます。
これからも社員を大切にしながら、より技術を磨き、皆様の信頼を得て行けるよう、一歩一歩、未来へ向かって前進して参ります。